競艇の賭け方完全ガイド──7種類の券種と買い方をわかりやすく解説

競艇の舟券と賭け方

競艇で舟券を買ってみたいけれど、「どの券種を選べばいいのかわからない」「買い方の種類が多すぎて混乱する」と感じている方は多いのではないでしょうか。

競艇には7種類の券種があり、それぞれ的中確率と配当のバランスが大きく異なります。この記事では、競艇初心者の方に向けて、各券種の特徴と買い方をわかりやすく解説します。

目次

競艇の7種類の券種を理解しよう

競艇の舟券は、当てる着順の数と順番の有無によって7つの券種に分かれています。まずはそれぞれの基本を押さえましょう。

1. 単勝──1着を当てる最もシンプルな券種

項目 内容
的中条件 1着の艇を当てる
的中確率 約16.7%(6艇中1艇)
配当の目安 100円〜500円程度(本命決着の場合)

単勝は1着だけを予想するため、競艇の券種の中で最もシンプルです。ただし的中しても配当は低めで、1号艇が1着の場合は100円台になることも珍しくありません。

2. 複勝──1着または2着を当てる初心者向け券種

項目 内容
的中条件 選んだ艇が1着または2着に入る
的中確率 約33.3%(6艇中2枠)
配当の目安 100円〜200円程度

複勝は2着以内に入れば的中するため、最も的中率の高い券種です。配当は最も低くなりますが、「まず的中を体験したい」という初心者には最適です。

3. 二連単──1着と2着を順番通り当てる

項目 内容
的中条件 1着と2着を順番通り当てる
的中確率 約3.3%(1/30通り)
配当の目安 500円〜3,000円程度

二連単は「1-2」と「2-1」が別の組み合わせとして扱われるため、二連複よりも難易度が高くなります。その分配当も高めです。

4. 二連複──1着と2着を順不同で当てる

項目 内容
的中条件 1着と2着を順不同で当てる
的中確率 約6.7%(1/15通り)
配当の目安 300円〜1,500円程度

二連複は「1-2」でも「2-1」でも的中となるため、二連単よりも的中しやすくなります。初心者が的中の感覚をつかむのに適した券種です。

5. 三連単──1着・2着・3着を順番通り当てる最高配当券種

項目 内容
的中条件 1着・2着・3着を順番通り当てる
的中確率 約0.83%(1/120通り)
配当の目安 1,000円〜数万円以上

三連単は競艇で最も人気のある券種で、配当も最も高くなります。ただし的中確率は1%以下と低いため、複数の組み合わせを購入する「買い目点数の管理」が重要です。

6. 三連複──1着・2着・3着を順不同で当てる

項目 内容
的中条件 1着・2着・3着を順不同で当てる
的中確率 約5%(1/20通り)
配当の目安 500円〜5,000円程度

三連複は順番を問わないため、三連単よりも的中しやすくなります。「3着以内に入りそうな3艇」を選ぶ予想スタイルに向いています。

7. 拡連複(ワイド)──2着以内の2艇を当てる

項目 内容
的中条件 3着以内に入る2艇を当てる(順不同)
的中確率 約20%(3/15通り)
配当の目安 200円〜1,000円程度

拡連複(ワイド)は、1着と2着、1着と3着、2着と3着のいずれかの組み合わせが的中すれば払い戻しがあります。的中率が高く、配当も複勝より高めなので、初心者にも人気の券種です。

券種別の特徴比較表

券種 的中確率 平均配当 難易度 おすすめ層
複勝 約33% ★☆☆☆☆ 超初心者
ワイド 約20% ★★☆☆☆ 初心者
単勝 約17% ★☆☆☆☆ 初心者
二連複 約7% ★★☆☆☆ 初〜中級者
三連複 約5% ★★★☆☆ 中級者
二連単 約3% ★★★☆☆ 中級者
三連単 約0.8% ★★★★★ 中〜上級者

舟券の買い方の種類

券種を選んだら、次は「どのように買うか」を決めます。競艇の買い方には大きく分けて4つのパターンがあります。

1点買い──1つの組み合わせに絞る

最もシンプルな買い方です。「1-2-3」など、1つの組み合わせだけを購入します。

メリット: 的中時の払い戻しが最大になる

デメリット: 外れる確率が非常に高い

向いている人: 自信のある予想がある中〜上級者

ボックス──選んだ艇番の全組み合わせを購入

選んだ艇番のすべての組み合わせを自動で購入する方法です。

例: 三連単で1・2・3号艇をボックス買い

・1-2-3

・1-3-2

・2-1-3

・2-3-1

・3-1-2

・3-2-1

→ 合計6点

ボックス買いの点数計算

券種 3艇選択 4艇選択 5艇選択
三連単 6点 24点 60点
三連複 1点 4点 10点
二連単 6点 12点 20点
二連複 3点 6点 10点

メリット: 予想した艇が上位に入れば的中しやすい

デメリット: 点数が多くなるため資金が必要

向いている人: 3〜4艇に絞れるが順番が読めない人

流し──軸を決めて相手を複数選ぶ

「この艇は確実に上位に来る」という軸を1艇決め、相手を複数選ぶ買い方です。

例: 三連単で1号艇を1着固定、2着を2・3・4号艇、3着を2・3・4・5号艇で流し

・1-2-3、1-2-4、1-2-5

・1-3-2、1-3-4、1-3-5

・1-4-2、1-4-3、1-4-5

→ 合計9点

メリット: ボックスより点数を抑えられる

デメリット: 軸が外れると全滅

向いている人: 本命艇を見極められる中級者以上

フォーメーション──1着・2着・3着ごとに候補を指定

1着候補、2着候補、3着候補をそれぞれ複数選び、その組み合わせをすべて購入する方法です。

例: 三連単で1着候補=1・2号艇、2着候補=1・2・3号艇、3着候補=3・4・5号艇

・1着が1号艇の場合: 1-2-3、1-2-4、1-2-5、1-3-4、1-3-5

・1着が2号艇の場合: 2-1-3、2-1-4、2-1-5、2-3-4、2-3-5

→ 合計10点

メリット: 細かく予想を組み立てられる

デメリット: 点数計算が複雑で初心者には難しい

向いている人: レース展開を読める上級者

初心者におすすめの買い方

競艇を始めたばかりの方には、以下の順番でステップアップすることをおすすめします。

ステップ1: 二連複かワイドで的中体験を積む

まずは「舟券が的中する感覚」を知ることが大切です。二連複やワイドは的中率が高いため、初心者でも的中しやすく、競艇の楽しさを実感できます。

おすすめの買い方

・二連複: 3艇ボックス(3点)または2艇で1点買い

・ワイド: 本命1艇と相手2〜3艇を組み合わせる(2〜3点)

ステップ2: 三連複で3着以内の予想に挑戦

二連複に慣れてきたら、次は三連複に挑戦しましょう。3艇ボックスなら1点で済むため、資金管理もしやすくなります。

おすすめの買い方

・三連複: 3艇ボックス(1点)または4艇ボックス(4点)

ステップ3: 三連単は慣れてから──点数管理が重要

三連単は配当が魅力的ですが、的中確率が低いため点数が増えがちです。以下のポイントを守りましょう。

1レースの予算を決める: 例えば1レース1,000円まで、など上限を設定

点数は10点以内に抑える: 多点数買いは回収率が下がりやすい

流しやフォーメーションで絞る: ボックスは点数が増えすぎるので注意

予算の目安

初心者の方には、以下の予算配分をおすすめします。

レベル 1レースあたりの予算 おすすめ券種
超初心者 200〜500円 複勝、ワイド、二連複
初心者 500〜1,000円 二連複、三連複
中級者 1,000〜3,000円 三連単(流し、フォーメーション)

無理のない範囲で楽しむことが、長く競艇を楽しむコツです。

舟券の購入方法

舟券は以下の3つの方法で購入できます。

1. テレボート(ネット投票)

インターネットやスマートフォンから舟券を購入できるサービスです。全国どこからでも24時間投票可能で、レース直前まで購入できます。

メリット: 自宅から購入できる、ポイント還元がある

デメリット: 事前登録が必要、入金手続きが必要

2. 場外発売所(ボートピア等)

全国各地にある場外発売所で舟券を購入できます。大型モニターでレースを観戦しながら購入できるのが魅力です。

メリット: 臨場感がある、現金で即購入できる

デメリット: 施設まで行く必要がある

3. 競艇場の窓口

競艇場に直接行き、窓口またはマークシートで舟券を購入します。生のレースを観戦できるため、初めての方には特におすすめです。

メリット: 実際のレースを観戦できる、臨場感が最高

デメリット: 競艇場まで行く必要がある、混雑することがある

まとめ

競艇には7種類の券種があり、それぞれ的中確率と配当のバランスが異なります。初心者の方は、まず二連複やワイドで的中体験を積むことから始めましょう。

慣れてきたら三連複、そして三連単へとステップアップしていくことで、無理なく競艇を楽しめます。

買い方についても、ボックス、流し、フォーメーションなど複数の方法があります。自分の予算と予想スタイルに合った買い方を見つけることが、長く競艇を楽しむ秘訣です。

まずは少額から始めて、自分に合った券種と買い方を見つけてみてください。

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この記事を書いた人

養分のトリセツ編集部|投資詐欺・情報商材・悪質ビジネスから身を守るための情報を、金融庁・消費者庁・国民生活センターの公開資料に基づき発信。「絶対儲かる」「誰でも稼げる」を疑い、自分の頭で判断できる消費者を増やすことを目指します。具体的な相談先・対処事例も紹介。

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